ニューオーリンズ旅行記の続きです。
フレンチ・クォーターから市電で20〜30分北上すると、ポンチャートレイン湖の南に広がる市立公園に突き当たります。ここに併設された
ニューオーリンズ美術館を楽しんだ後に、園内をぶらぶら散策しました。あまりに広いのでほんの一部しか歩けませんでしたが、それでも
ディープ・サウスの迫力ある緑を感じることができましたよ。

とても大きな池です。
アメリカ南部の水の色は、なぜかどこも深いモス・グリーンなのです。この地域の名物料理であるガンボもこんな色をしています。有機物多そうというか、栄養たっぷりというか、とろみ系というか、そんな感じ。

メンフィスでもよく見かけたマグノリアの巨木が、ここにもゴロゴロと。なんてったってマグノリアはルイジアナの州花ですから。マグノリアは花も大きいけど、実も大きいです。大変な空腹時には食べられそうでもあります。

ハニーサックル(スイカズラ)も咲いていました。この種類は香りはありませんでしたが、木漏れ日に揺れるオレンジ色がきれいでした。
アメリカではとてもポピュラーな花ですよね。ハニーサックル香の手作り石鹸とか、よく見かけます。

この地方独特のエア・プランツである
スパニッシュ・モス。湿気の強い
ニューオーリンズを象徴する植物です。真夜中に
スパニッシュ・モスのジャングルを歩きたいとは思いませんが、昼間はとても風情があるのです。不気味というより、その迫力に圧倒されます。
園内にはちょっとした植物園もありました。今回は時間の都合で行けませんでしたが、ちょっと覗いたらバラ園が見えました。熱帯地方のバラってどうなんでしょうね?年々熱帯地獄化が進む東京で応用できるかもしれません。来年こそ行ってみたいです。
ニューオーリンズの北部は治安が良くない所もあるようですが、最凶のトレメ地区も市電や車で移動すれば問題ありません。この近所には日本人留学生が多い大学もあり、日本食レストランで働いてる学生さんにも会いました。
次回は自動車産業で知られるデトロイトの街を紹介します。
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Tag: アメリカ 南部 ニューオーリンズ スパニッシュ・モス ディープ・サウス 美術館
今日は,今年7月頭から訪れていた
ニューオーリンズの風景を紹介します。

写真は観光のメッカであるフレンチクオーターから西にバスで15分ぐらい行ったところの、とあるコンドミニアムの
庭の植栽。黒いレース模様の鉄柵に熱帯植物の取り合わせが、いかにも
ニューオーリンズらしいです。まさに手入れの行き届いたジャングルですね。
この
マガジン通り沿いには、こんな感じのコンドやアンティーク・ショップが点在していて、洒落た趣があります。ちょうど独立記念日の週末で、店は軒並み開いていなかったので、観光客はおろか現地の人もほとんど歩いていませんでした。殺人的に暑い真っ昼間にこんな所をプラプラ歩いてるのは、よほどの物好き・・・、て私でえす。
マガジン通りの北東は、いわゆるお屋敷街で、ガーデン・ディストリクトと呼ばれる地域です。
サルスベリの並木道がとてもキレイ。各々の木がとてつもなくデカいのが
ニューオーリンズらしいです。
酷暑にも
ハリケーンにも打ち勝つ
サルスベリの強健な魅力に惹かれて、私もこの夏一鉢求めました。白花の一寸
サルスベリなので、樹高1メートル前後のミニサイズですが。

民家の軒先で風に揺れていた、スタンダード仕立ての
デュランタです。株元には白花のニチニチソウが寄せ植えしてありました。
ポーチがジャングル化している民家も多く、コリウス、クロトン、タビビトノキやストレリチアのバショウ科をメインに植えているお宅が目立ちました。どれもこの地の強烈な気候に適した、酷暑と湿度に耐えうる丈夫な植物ばかりですね。
目下3年前の「カトリーナ]を彷佛とさせる大型
ハリケーン「グスタフ」は、上陸直前に勢力を弱めたものの、それでも市内中心部の大きな街路樹がなぎ倒されるほどの被害が出て、ゴーストタウン化しているようです。ルイジアナ州では住民190万人が非難し、70万世帯が停電。3歩進んだ復興も2歩下がってしまった、という感じでしょうか。美しい植物の多くも、再び流されてしまってるかも。心が痛みます。
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Tag: ニューオーリンズ アメリカ 南部 マガジン ハリケーン サルスベリ デュランタ 庭
猛暑が帰ってきました。

先週いっぱい続いた凄まじい雨といい、極端なお天気ですね。
旅行で10日も留守にするより、この極端な天気の方が植物とっては酷なのかも。
この夏はいくつかの植物がお星様になってしまいました。

中でも毎年初夏から晩秋まで咲き続けた
アブチロンが、たった一晩の
水切れで逝っちゃったのにはショックでした。

これは今年の5月に咲き始めた頃の写真。
昨年春に
植え替えし、室内で冬越ししました。
夏になって時々乾かしすぎて葉がしおれることはありましたが、水をあげて室内に移動させると数時間で復活。7月終わりには株全体が真っ赤になるほど咲いたことも。
それが、8月中旬のある
猛暑日、いつものように、うっかり
水切れでしおれた株を室内で蘇生させようとしたところ、葉の縮れがみるみる広がり、その先はどんなに水をあげても、枝をすいても、水苔でマルチングしてみても、肥料を切っても、あげても、緑の芽が出てくることはありませんでした。
そこで、今日思い切って根鉢を抜いてみたのです。
すると、根がぎっしり詰まっていて、ほとんど土がない状態でした。しかも根鉢がモロい。
要は窒息した根が、壊死し、腐ったということでしょう。
そこで、ボロボロの細根と枯れた枝を刈り、バイオゴールドの土で植えてみました。元来丈夫な植物なので、どこかに生きてる組織があったら、そこから蘇生するかもしれないと思ったからです。

ダメもとで、2、3週間は風通しの良い室内で、芽が出て来るのを待ってみます。
<アブチロン・育て方の教訓>
・めんどうがらずに毎年植え替えること
・真夏は日陰で管理すること。
・朝夕ガッツリ潅水すること。
(旅行中は日当りの悪い風呂桶で腰水に浸けてましたが、枯れるどころか枝伸び放題)
・週1のこまめな液肥でお花鈴なり。
・真夏に強く剪定しないこと。(枯れこみやすい)
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Tag: アブチロン 水切れ 猛暑 植え替え 水やり
3ヶ月ぶりの日記です。
旅行に行って帰ってきたら、燃え尽きたというか、忙しかったというか。
9月になったので、ぼちぼち再開しようかなっと思いました。

写真はこの
夏の
クロサンドラです。
春頃、葉が落ちて具合が悪かったのですが、暑くなって元気になりました。
昨年ほどではありませんが、よく咲いてくれています。
株元に挿し芽で増やしている
アイビーのポットを寄せ鉢しています。
今年も冬が越せたらいいな。
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Tag: クロサンドラ アイビー 夏
タイトルに意味はありません。
雨降りが続いてます。昨日晴れたと思ったら、今日の夕方からまた雨ですって。
私の5月を返してくれ〜。

そんなジメジメの5月でも、元気にしていた
コルフ・フォーエバーちゃんです。雨に打たれて退色し、ボロボロになりゆく
トリノの傍らで、雨の雫を受けながらケロリと咲いています。強いです!気高いです!見直しました!

咲き進んだ感じです。開くと5〜6センチはあり、
ミニバラにしては大きな花です。色の変化も楽しめる上、すっきりとしたフルーティー香もあります。
おまけに太く赤いシュートが元気に上がりました。
里親の華さんから譲っていただいてから、世話らしい世話はなにもしていないのに、すこぶる優秀です。

寄せ植えに使っていたのを、花壇の一角に下ろしてグラウンド・カバーにした
リシマキア・オーレアです。
増えすぎて困るので、時々こうしてコップに生けてます。
透けるライム・グリーンはキッチンに合いますね。
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Tag: ミニバラ

国バラ(いい加減しつこいね)の帰りに、駅前の陶器市で買った
雑貨です。
焼いた竹に穴を空けた花器で、呼び方は知りません。剣山じゃないしなあ。
ちなみにワンコインでおつりが来ました。一番小さなサイズです。

手持ちのガラスの器に入れて、
ミニバラの
ローザンヌ、
ヒューケラ、
ハツユキカズラ、
ワイヤープランツでアレンジしたところ。
竹炭の効果なのか、切り花の持ちがいいような気がします。

そのローザンヌのつぼみ。この花は切り花としてかなり優秀。ゆっくり開く様は美しく、開ききっても、しおれるまで
姫です。
花首についたウドンコを
強力イソジン消毒(外用薬を直接指に付け、さっと水にくぐらせ、花首をつまんでしみ込ませる)で何度か虐めましたが、花には薬害が出にくいようでした。
姫、強し!
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Tag: 便利な花器 ミニバラ 雑貨 竹炭

国バラで買ったもうひとつの新入りちゃんは
ビエンナ・フォーエバーです。音楽の都と呼ばれるオーストリアの首都で音、ウィーンから取った名前。ビエンナはウィーンの英語読み。作出は私の好きなフォーエバー社。音楽と世界遺産が好きな私の心に刺さりましたよ〜。
名前もそうですが、この純白の花色には、古都に相応しい伝統と格式を感じます。清楚で純粋な華やかさを持った
ミニバラです。しかもほのかな香りつき。

ヒューケラを買った後、
セントラル・ローズさんのコーナーにポツンと残っていた子です。ワンコインでお買い上げ〜。3号のスリット・ポットに4本刺さっています。スポンジみたいな軽い土に植わってるのですが、普通の用土で植え替えちゃっていいのかな。

咲き進むとこんな風に開きます。中心が黄色く見えますが、実際はそうでもないです。切り花にして飾ってても持ちがよく、枯れたしべも見えにくいですね。
大きくなあれ〜。
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Tag: ミニバラ ビエンナ・フォーエバー セントラル・ローズ
国バラで衝動買いした
ヒューケラ・シルバースクロールです。ハルディンさんのブースでお花を付けた大きな鉢がたくさん並んでいて、ちょうどお客さんも切れた時だったようで混んでなくて、フラフラ〜と吸い寄せられてしまいました。
ヒューケラは前から欲しい(というか、コレクションしたいくらい)と思ってたんですが、こんな立派な株が売られているのを初めて見て、物欲に負けました。バラに比べて優しいお値段だったことも魅力でした。
国バラでは、
ヒューケラが効果的に使われた植栽やハンギングの素材を、たくさん見かけましたよ。この魅力的な葉色がたまらないです。さあ、どこに置こうかしらねえ。
次は
アンバーウェーブが欲しいな〜。ハルディンさんのHPは
こちらから。でもシルバースクロールもアンバーウェーブも、生産中止で扱っていないようです。その「生産中止」という部分にもそそられちゃう〜(実際かなり流通していますけどね)。


うひゃひゃ。すっくと伸びた花穂の先に、こんな蕾が。開くと表は白い花びらです。お花までリバーシブルなのね。ゆらゆら風にそよいで、かわい〜〜〜い。
はたして盛夏の灼熱地獄を無事に乗り切って、来年またこんな花を咲かせてくれるのでしょうか?
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Tag: ヒューケラ 国バラ シルバーリーフ
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