音。コトバ。
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2008-10-13 Mon 02:08
今日本社を出ると

静かな夜のなかに

かぶとむしの香りがしたんだ

誰も信じてくれなかったけど

ほんとにしたんだよ。

甘い、蜜の香り。

すごく楽しくなって

何度も何度も

深呼吸したよ。
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フタを開けると朝が来る
2008-10-09 Thu 00:57
今日は嫌な日だ。

うんと、嫌な日だ。

だから、寄り道をした。

お母さんにも会いたくないし

友達にも会いたくない。

だからわざと、知らない道を知ったかぶりをして

歩いたんだ。

いっぱいいっぱい歩いた。

ここは右だ!

そう思って左に曲がると

広い原っぱに出た。

なぁんにもない原っぱ。

ドラえもんで見るドカンと、鳥しかいない。

そんな原っぱだよ。

僕は何かを思いながら草をふみつけて歩いた。

ずんずん。どしどし。

そしたら、そしたらね。

目の前に真っ黒い楽器が現れたんだ。

真っ黒いアレだよ、

そう、ピアノだ。

僕は救いを見つけたように

彼に飛び付き、

誰も見てやしないのに

静かにかっこよく、その蓋を開けてみた。

ピアニストみたいに、かっこよくね。

少し汚れた鍵盤が僕の前に途方もなく広がって

僕は一瞬ひるんだよ。

でも負けてらんない。

僕は誰にも負けやしないんだ。

だから強く、そいつを叩いてみた。

叩いたんだよ。

そしたらさ、こいつ、何も言いやしない。

うんともすんとも、言わないんだ。

僕は急に寂しくなって、

優しく触れてみた。

誰にも気付かれないくらい、そーっとね。

でもやっぱり、何も話してくれない。

なんだ、こいつもイジけてるんだ。

そう思って僕は

彼を撫でてみた。

優しく優しく、

何度も撫でてみた。

ふと空が光を増して

鳥たちが周りをはしゃぎまわり、

風がいたずらみたいに吹くと

鍵盤の上には一匹の鈴虫がいた。

弱々しい緑色をした彼は

ゆっくり歩き、羽を鳴らす。

僕は彼のペースに合わせて

鍵盤を撫でる。

どれくらいたったんだろう。

ふと気付くと、そこには音楽があった。

風が葉を鳴らし、

鈴虫が風を鳴らし、

トリ達が空を鳴らした。

僕は楽しくなって、空があか色になるまで

ずっと遊んだ。

何もかもどうでもよくなるくらい

いっぱい遊んだよ。

でもね、空があっちにいっちゃったんだ。

夕陽にフタをすると、夜になるんだね。

僕はしぶしぶ黒くて重いフタを閉じた。

そうしたら何もかも真っ暗になって。

僕は寂しかった。

とっても寂しかった。

でも、

フタを開ければまた朝が来る。

だから僕は、またフタを開けるよ。

優しく、かっこよくね。
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昇給しました
2008-10-04 Sat 00:36
単純に嬉しかったから書きます。

本日昇給しました!

ぶい。

お金がもらえることじゃなく

評価されたことに素直に喜びを感じた私です。

頑張ることは当たり前だけど

それがこの結果になったこと。

んー。嬉しい。(笑)
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涙を見せれる人
2008-09-23 Tue 22:59
最近

感極まって泣いてしまうことが多い。

泣きたくないから。

弱味なんて見せたくないから。

本気で我慢したいのに。

でも本気な話が目の前にあって。

逃げるわけにはいかない。

だからアホみたいに泣きながら、

話をする。

目の前で話を聞いてくれる

会社のエライヒト。

その人もわたしの涙から目を話さずに

話を聞いてくれる。

その姿勢が嬉しくて

私は逃げずに会話をすることが出来る。

いつもほんとすいません。

でもありがとうございます。
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誰か教えてくださいな
2008-09-20 Sat 02:14
世の中の全ての女の子たちに

幸せになる権利があるはずなのに。

世の中は「専業主婦」が幸せになるように出来ているんですか?

会社をやめれば、結婚出来るんですか?

愛のために社会を捨てる人間が、女の世界では勝ちなんですか?

今さら何も思わないけど。

悔しさと悲しさが入り乱れるこの感情を

誰に当てることも出来ないし。

わかってほしいとも思わない。

一番は、これまでの間ずっとつき続けられてきた「嘘」に腹が立つよ。

スゲーかっこわるい。

あー。

幸せを祝えないことが一番悲しいのに。

こうなったのは、全部嘘のせい。

頭いたい。

もうやだ。
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結婚
2008-09-16 Tue 19:27
20080916192700
人生初の結婚式に行ってまいりました!

いやぁ、深い友人のだったため、何度もウルウル。

よくある話通りの、随所随所で泣きそうになってしまいました。

結婚式自体はまるでショーを見ているようで、なかなか実感わかなかったんだけど。

終わったあとに私服の友人に会い、結婚指輪をはめているのを見て、

「ホントに結婚したんだぁ」と実感。

しかも妊婦!

幸せを一気にゲットした彼女はホントに幸せだぁ。

ホントにおめでとう。

幸せをありがとう。

どうか、幸せになってね。
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昇格
2008-09-09 Tue 23:23
昇格なんて所詮形だけで

仲間になんて本気では入れてない。

バイトから四年いたって

社員としては一年半。

自分にはわからない溝が

目の前に広がってて

正直よくわからん。

穴はない。

でもなんか違う。

ぽんと投げ込まれた自分の立ち位置は

なんなのか。

明日機会があったら

直接話してみようかな。

解決策はそれしかないや。

投げ込まれたままじゃ

どう泳いだらいいのかも

正直わからない。
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会社
2008-09-06 Sat 03:54
会社というのは

すごく素敵な場所だと私は思う。

アルバイトからもう四年いるこの会社に

何があるのかと言えば

言葉は合ってないかもしれないけど

「恋」しかない。

まるで

その昔好きな人と喋るときと同じような

緊迫感。

上手に喋れたときの

高揚感。

正直わたしには

この感情しかない。

よくそれでやってられるなぁと自分でも思うけど。

自分より年齢的にも人間的にも素晴らしい人間がいて

毎日「かっこいいなぁ」と思える。

ただそれが原動力なんだよね。

考え方だって違うから、イラついたりもするけど。

それくらいがすごく

丁度いい。

恋だなぁと、

最近よく思います。
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石っころ
2008-08-27 Wed 02:58
人はきっと

生まれたときに大きな

石をもらうんだと思う。

岩石と呼ぶにふさわしい

そのゴツゴツした石を

人は歩きながら削っていくんだ。

石を彫刻みたいに削る人もいれば

ダイヤモンドを探すように

削りまくる人もいる。

大人になると

人はそれを密かに見せ合いながら

同じ石を見つけようと

翻弄する。

でもそれは

河原で同じ形の石を見つけるかのように

大変で。

そこで妥協するかどうか

ただそれだけになるんだと思う。

わたしは

どっちなんだろう。

わたしの手の中にある石は

今どんな形をしているんでしょうか。
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2008-08-19 Tue 22:13
最近

絵を描いてますか。

あれが何色で

これは何色だったかな。

今日は海を見てたら

そんなことを思った。

海は青くないし

夕焼けは赤くない。

その現実を見て

わたしはどんなふうに絵を描いてたっけ。

どうやって色を描いてたっけ。

最近

「お絵描き」してますか?
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