もっともっと高く
忌野清志郎が亡くなってから、私はずっと喪に服しているような気持ちだ。
「喪」、というのは違うのかな?歌を聴きたくて、ききたくて。
世の中はとても便利になったもので、ちょっと時間の空いたときにYouTubeでキヨシローの歌を聴いたり、一緒に歌ったりしている。
過日、N○Kで追悼番組があったので見た。私は「ロックって、何?」な無知なオバサンで、キヨシローの歌もよく売れて街に流れた曲しか知らない。
もちろんライブなんて行った事ない。
番組ではいろいろな曲のライブの様子が流され、熱狂的になることに冷ややかな思いを持っていた私に、「こんな時間を持つこともまた人生なのかもしれない」などと感じさせるものがあった。
喉頭がんをいったんは克服して、「忌野清志郎 完全復活祭」と名を打ったコンサートを開いたと私もネットニュースのどこかで目にして、ああ、よかった、とひそかに思っていたのではあったのだけれど、発売されたDVDの冒頭部分と「祭」のオープニングの様子も番組で流された。
始まりの歌は「JUMP」という曲だった。
歌詞がテロップで流される。
病み上がりであることや年齢を感じさせまいとするように、舞台の上所狭しと歌いまわり跳ねまわるキヨシロー。その上にこの歌の歌詞!
・・・やがてがんの転移が見つかり、すでにこの人はこの世にいないのだと、こんなステキな人がもう二度と歌ってはくれないのだと。
そう思うにつけ、歌詞の内容が熱を帯びて、胸に迫ってくる。
YouTube 忌野清志郎 Kiyoshiro Imawano - とっても残念です! JUMP(2008)
JUMP 忌野清志郎 歌詞情報 - goo 音楽
ああ、私は、この歌詞を知ってる。
この歌詞そのままじゃなくて、これと同じ思いを知ってる。
落ちてきたら、もう一度飛べばいい、ということを知っている。
20数年前、私は手作りの結婚式で夫と一緒になったのだったが、参列者に配ったパンフレットの裏表紙にこんな詩を書いたのだ。
ゼロどころか、マイナスからはじめる新しい人生は、きっと何度も、弱弱しい紙風船が落ちるがごとく苦しいこと辛いことも巡ってくるだろうが、二人の手でまた高く飛ばしていこうという願いを、夫の好きな詩人の詩に託して記したのだった。
そして、20数年間、予想していた以上に紙風船は何度も落ちてきたが、高く高く打ち上げはできずとも、地べたに落とさずにやってきた。
そしていつしか、すべてが当たり前の日常になってしまって、紙風船に生きることの希望を託した思いもどこかにまぎれてしまっていた。
この歌が、私の胸の芯になる願いを思い出させてくれた。
忌野清志郎さん、あなたは毎日きっと、JUMPし続けたのですよね?
ひとつだけ多すぎる朝を胸に抱いていたのですよね?
くたばっちまう前に、旅に出たのですよね?
私ももっと高く、
私の願いを打ち上げようと思います。
「喪」、というのは違うのかな?歌を聴きたくて、ききたくて。
世の中はとても便利になったもので、ちょっと時間の空いたときにYouTubeでキヨシローの歌を聴いたり、一緒に歌ったりしている。
過日、N○Kで追悼番組があったので見た。私は「ロックって、何?」な無知なオバサンで、キヨシローの歌もよく売れて街に流れた曲しか知らない。
もちろんライブなんて行った事ない。
番組ではいろいろな曲のライブの様子が流され、熱狂的になることに冷ややかな思いを持っていた私に、「こんな時間を持つこともまた人生なのかもしれない」などと感じさせるものがあった。
喉頭がんをいったんは克服して、「忌野清志郎 完全復活祭」と名を打ったコンサートを開いたと私もネットニュースのどこかで目にして、ああ、よかった、とひそかに思っていたのではあったのだけれど、発売されたDVDの冒頭部分と「祭」のオープニングの様子も番組で流された。
始まりの歌は「JUMP」という曲だった。
歌詞がテロップで流される。
病み上がりであることや年齢を感じさせまいとするように、舞台の上所狭しと歌いまわり跳ねまわるキヨシロー。その上にこの歌の歌詞!
・・・やがてがんの転移が見つかり、すでにこの人はこの世にいないのだと、こんなステキな人がもう二度と歌ってはくれないのだと。
そう思うにつけ、歌詞の内容が熱を帯びて、胸に迫ってくる。
YouTube 忌野清志郎 Kiyoshiro Imawano - とっても残念です! JUMP(2008)
JUMP 忌野清志郎 歌詞情報 - goo 音楽
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JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高く JUMPするよ
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ああ、私は、この歌詞を知ってる。
この歌詞そのままじゃなくて、これと同じ思いを知ってる。
落ちてきたら、もう一度飛べばいい、ということを知っている。
20数年前、私は手作りの結婚式で夫と一緒になったのだったが、参列者に配ったパンフレットの裏表紙にこんな詩を書いたのだ。
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紙風船 黒田三郎
落ちてきたら
今度は
もっと高く
もっともっと高く
何度でも
打ち上げよう
美しい
願いごとのように
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ゼロどころか、マイナスからはじめる新しい人生は、きっと何度も、弱弱しい紙風船が落ちるがごとく苦しいこと辛いことも巡ってくるだろうが、二人の手でまた高く飛ばしていこうという願いを、夫の好きな詩人の詩に託して記したのだった。
そして、20数年間、予想していた以上に紙風船は何度も落ちてきたが、高く高く打ち上げはできずとも、地べたに落とさずにやってきた。
そしていつしか、すべてが当たり前の日常になってしまって、紙風船に生きることの希望を託した思いもどこかにまぎれてしまっていた。
この歌が、私の胸の芯になる願いを思い出させてくれた。
忌野清志郎さん、あなたは毎日きっと、JUMPし続けたのですよね?
ひとつだけ多すぎる朝を胸に抱いていたのですよね?
くたばっちまう前に、旅に出たのですよね?
私ももっと高く、
私の願いを打ち上げようと思います。
オ※※※・・・が
…鳴り響いております。
もう2週間もたつのに、毎日ずっとキヨシローの歌をくちずさんでる。
もう2週間もたつのに、毎日ずっとキヨシローの歌をくちずさんでる。
今は4月

まいなす2。
あおによし

今日はこんなところ。がいじんさんイパーイ。
またべえ

すごいこんざつだ。
今日は

朝っぱらからこんな所にきています。
はなぐもり

ながいいしだんのぼっておりて。
七分咲き

近くの公園のソメイヨシノです。

